麻雀ってどんなゲーム?
4麻雀は人でプレイする頭脳系ゲームです。昔はギャンブルや酒タバコのイメージ強かった麻雀ですが、近年では頭や指先を使い、対戦相手との駆け引きやコミュニケーションもあるので、老化防止や脳活性化に役立つ健康的なゲームとして注目されています。また「酒無し・たばこ無し・賭け無し」の麻雀は健康麻雀と呼ばれ、健康麻雀専門の雀荘なども登場しています。
- 4人で遊びます!(3人の場合もあり)
- 牌(ハイ)と呼ばれる専用の道具を使います!
- 牌を決まった形で集めたらアガり!
- プレーヤー同士で点数のやり取りをします!
- 点数の一番多い人が勝ち!
4人でプレイ!
麻雀は4人で遊ぶゲームです。3人麻雀と呼ばれる3人で行う麻雀のルールも存在しますが、4人でのプレイが基本となります。
4人も揃えるのは大変だという方には、オンラインゲームがおすすめです。多くのオンラインゲームで、初心者用の卓(たく=麻雀をプレイするテーブル)が用意されているので、初心者でも安心して楽しめます。知らない人とのプレイが不安な方は、オンライン上で友人を招待して遊ぶことも出来るので、ご安心を。
牌(ハイ/パイ)を使う
麻雀では 牌(パイ/ハイ)という駒を使います。牌はトランプゲームでのカードに当たります。
牌を14枚集めて完成目指す
麻雀はこの牌を14枚揃えて完成形を作るゲームです。ルールで決まっている完成形があり、それを役(やく)と呼びます。役によって得点が決まっていて、より揃えるのが難し役ほど高得点となります。誰かが役を揃えた時点で、そのゲームは終了するので、高得点な役を狙うだけでなくスピーディーに役を完成させることも求められます!
点数を競う
最初に各プレーヤーに決められた点数が配られ、その点数を4人で奪い合うゲームです。上記で説明した役を揃えたプレーヤーが他のプレーヤーから点数を貰い受けます。当然、この点数が一番多い人が勝者となります!
統一ルールが無い!?
麻雀は地域や雀荘などによって、細かいルールが異なる場合があります。いちいちルールを確認するのは大変だと思うかもしれませんが、基本ルールをしっかりと覚えれば、事前に確認が必要な箇所というのは自然に分かってきますので、安心してまずは基本ルールを覚えましょう。
本講座で紹介するルールは、一般的によく採用されているであろうルールを基準にしていますが、必ずしも全ての場で通用するわけではありません。プロの団体が採用しているルール、各雀荘が採用しているルール、様々な麻雀ゲームが採用しているルール、それぞれルールを尊重する事が大事です。「いつも自分はこのルールでやってるから!」とか「このルールの方が一般的だ!」なんて言ってはいけません、必ずその場のルールに従って打ちましょう。
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