JAC Recruitmentの流れ【最初の登録のやり方から求人を紹介されるまで】

JAC

転職支援サービスを受けるには、まず「会員登録」を行います。
内容自体は簡単なものとなっていますので、最短5分で完了します。

これから記入する内容は、後から変更可能なので、
まずは第一歩を踏み出すため、パパッと終わらせてしまいましょう。

  1. 新規登録:メールアドレス
  2. 基本情報の入力:氏名や電話番号、生年月日など
  3. 仮登録完了
  4. プロフィールの完了:住所、学歴など
  5. 職務経歴の入力
  6. 資格、スキルの入力
  7. 完了

JACでは、まず、メールアドレスや氏名、生年月日などによる
仮登録を行います。
仮登録が終わった後、プロフィールや職務経歴などを入力していきます。
仮登録のみの場合、半年後に自動的に基本情報が削除されてしまうので、
仮登録後にそのままプロフィールなどを完成させましょう。
職務経歴はファイル添付可能となっているので、
準備しておくとスムーズに進みます。

具体的に画面で見てみましょう。

基本情報入力

JACの登録方法

公式サイトにアクセスし、
メールアドレスとパスワードを設定してから
「規約に同意して、新規登録(無料)へ」リンクより、
氏名や電話番号などの基本情報を入力します。登録、相談すべて無料です。

JACの登録方法
JACの登録方法

入力内容は以下のとおりです。

  • 住所(都道府県のみ)
  • 直近の経験職種
  • 直近の経験業界
  • 直近の年収(額面)
  • 現在または直前勤務の会社名
  • 氏名
  • 性別
  • 生年月日
  • 電話番号
  • メールアドレス(表示済み)

これで、基本情報による仮登録は完了です。

プロフィール入力

次に、プロフィール登録です。

JACの登録方法

入力内容は以下のとおりです。

  • 住所(都道府県以下全て)
  • 携帯電話メールアドレス
  • 最終学歴

現在または直前の職務履歴

入力内容は以下のとおりです。

  • 現在の勤務状況
  • 転職回数
  • 職歴(会社名、勤務期間、役職、雇用形態、業界、経験職種、経験年数)
  • その他の職務経歴(アピールポイント)

その他の職務経歴(アピールポイント)で、
ファイル添付が可能となっています。
履歴書、職務経歴書、英文レジュメをお持ちの方は、
ぜひともここで添付してアピールしましょう。
添付可能なファイル形式は、
ワード、エクセル、パワーポイント、PDF、テキストとなっています。
1ファイル500KB以下という指定がありますので、注意してください。

資格/スキル/語学力

入力内容は以下のとおりです。

  • 資格/スキル
  • 語学力(1) 言語、会話レベル
  • 語学力(2) 言語、会話レベル
  • TOEIC スコア
  • その他の語学(全角100文字以内で自由記入)

資格/スキルは、以下の9つに分類されています。

  1. マネジメント単位
  2. 管理・コンサル系
  3. 事務系
  4. 金融・不動産系
  5. メディカル系
  6. IT系
  7. 技術系
  8. 営業系
  9. その他

例えば管理・コンサル系だと、
MBA、簿記、公認会計士、弁理士、税理士などがあります。
IT系は、ネットワークスペシャリストやSAP認定などの資格から、
言語、データベース設計などの細かいスキルまで登録できます。

語学力の会話レベルは初級・中級・上級・Nativeから選択するようになっています。外資系や国内企業のグローバルポジションを考えている方は、ここでしっかりと語学力をアピールしましょう。

希望勤務地/職種、その他

  • 入力内容は以下のとおりです。
  • 希望勤務地
  • 希望職種
  • JACをどこで知ったか
  • 紹介による登録の場合、紹介者の情報
  • 伝えておきたいこと

登録完了

JACの登録方法

以上で登録は完了です。
登録後は、画面上での入力内容の修正や確認はできないようになっています。
必要な方は、登録前の確認画面を印刷するようにと注意書きがありますので、
入力内容を覚えておきたい場合は、ここで忘れずに印刷等を行ってください。

登録後、対面または電話にて、
専門領域に特化したコンサルタントと面談になります。
登録後の連絡は1週間程度かかるようですので、
この間に、面談で話したいことや転職先に求めることなどをまとめておきましょう。

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