【え…まだ知らないの?】学歴・職歴がイマイチでも手厚いサポートを受けれる人材会社

ハタラクティブ

転職活動で、ハタラクティブに登録してみようか、
と考えている方もいらっしゃるかと思います。
正社員として働いた経験がなく、転職エージェントに登録しても
ちゃんと求人を紹介してくれるのか不安に思う方も多いかもしれませんね。

登録するために、「自分に役に立つのかな?」と情報を探してみても、
公式サイトには表向きの情報しかありませんし、
口コミ系のサイトでも情報量が膨大で見るのも大変です。
結果、本当に登録して大丈夫なのかな?と思ってしまうでしょう。
このページでは、ハタラクティブを使った転職について、
どうしたら有益な情報を得られるか、
そのうえで転職したいと思ったらどう利用すべきかという点について、
ハタラクティブでの転職について触れたいと思います。

このページを読んでいただければ、
ハタラクティブを利用した転職についての情報は
一通り揃っているかと思います。
あなたがハタラクティブを使って転職すべきかの判断材料になり、
さらに転職したいと思った場合、
ハタラクティブで理想の転職が実現できる可能性が高まるはずです。

ハタラクティブのざっくりまとめ

ハタラクティブの特徴

  • 正社員経験がない方向けの求人が充実している。
  • 学歴・職歴に自信がない方でもサポートを受けられる。
  • 手厚いサポートが受けられる。
  • 求人の質があまり高くない。
  • 大企業・有名企業の求人は少ない。
  • アドバイザーの当たり外れがある。

ハタラクティブに登録する上で、知っておくべき点

  • 時期によっては大企業・有名企業の求人は少ない。
  • 高年収・高待遇の求人はあまりないかも。

ハタラクティブってどんな人材会社?

ハタラクティブは20代に特化した就職支援サービスを行っており、
フリーター、既卒、第二新卒向けの転職エージェントです。
求職者の職歴・学歴を問わず未経験OKの求人を揃えているため、
別の転職エージェントで思うような結果が得られなかった方も
安心して利用できます。

2012年より東京を中心にサービスを行っていましたが、
2018年には大阪、2019年には名古屋、福岡と徐々に対応エリアを広げています。書類審査通過率は91.4%、内定率は80.4%とかなり高く、
専任アドバイザーによる手厚いサポートが期待できます。

ハタラクティブの良いところ!

正社員経験の無い方向けの求人が充実している

転職活動をしている方の中には、
諸事情があってこれまで正社員として働いたことがない方も
いらっしゃると思います。
このような場合、大手転職エージェントだと
求人が紹介されないこともあります。
エージェントの登録自体を断られてしまったという経験がある方も
いらっしゃるかもしれませんね。

ハタラクティブならその点心配いりません。
ハタラクティブは、20代を中心とした既卒やフリーター、
第二新卒をターゲットとした転職エージェントである為、
他の転職エージェントで登録を断られてしまった方も
安心して利用することが出来ます。

ハタラクティブ利用者の
3人に2人が、正社員経験がない未経験で就職を成功させています。
一般的な転職サイトやエージェントだと、
未経験OKといいながら実際は全くの未経験はお断りという求人も多くありますが、ハタラクティブは本当の意味での未経験OK求人を揃えています。
ハタラクティブでは常時2,300件の未経験OK求人を保有しているので、
これまで正社員として働いたことのない方も安心して利用できます。

学歴・職歴に自信がなくてもサポートを受けられる

当たり前のことですが、世の中、高学歴の方ばかりではありませんよね。
しかし、学歴がないと就職・転職は難しいという現実もあります。
とりあえず学歴で「ふるい」をかけ、
より優秀な人材を採りたいと考える企業が多いことも確かです。

ただ、そういった企業ばかりではありません。
学歴は重視せず、20代の若手を採用して長期的に育てていくという考えの
会社もあります。
ハタラクティブでは実際に企業を取材して、「書類よりも人柄重視」、
「現在どうであるかよりも若手のポテンシャルに期待して採用したい」
という会社を紹介してくれます。

就活関連コラムにも、ハタラクティブの特徴が表れています。
フリーターやニート、既卒、第二新卒の就職として、
どのような流れで就職活動を行えばよいかが解説されています。
また、中卒や高卒、大学中退の方の就職についても
留意点が詳しく載っています。

学歴に自信がないから、しばらく無職だったからなどの理由で
正社員を諦めてしまうのは非常に勿体ないです。
このような場合こそ、プロの手を借りるべきです。

手厚いサポートを受けられる

そもそも「就職活動ってどこから手を付ければいいのか分からない」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
せっかく正社員として就職したいという気持ちが芽生えても
実際に何をやればよいのか分からず、
そのままヤル気も消え失せてしまうなんてこともあるかもしれませんね。

ハタラクティブは、
専任のアドバイザーがマンツーマンでしっかりサポートしてくれます。
職歴・学歴に自信がない場合、大手転職エージェントだとカウンセリング時に
不快な経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
フリーターや既卒、第二新卒の就活にはコツがあるので、
そういったノウハウを持っていないエージェントだと
思うようなサポートが受けられないこともあります。

ハタラクティブなら心配ありません。
はじめからフリーターや既卒の方々をターゲットとしているため、
職務経歴書の書き方や面接での話し方などを適切にサポートしてくれます。

ハタラクティブで失敗しないために知っておくべきデメリット

求人の質があまり高くない

ハタラクティブが持っている求人は、
他の大手転職エージェントと比較してしまうと
やや劣るといった印象があります。
給与面や待遇面で、思い描いていた希望と異なるかもしれません。
高収入求人として挙げられているのが
年収300万円~450万円クラスの求人なので、
ハタラクティブではそれ以上の年収の求人はあまりないと言えます。

また紹介企業の従業員規模を見ると、
300人以下の会社が約7割となっています。
この数字だけ見ると、
中小零細企業がほとんどなのかと思われるかもしれませんが、
会社の規模や知名度と、
働きやすさは必ずしも比例するわけではありません。
規模が小さくても良い会社はたくさんあります。

ハタラクティブは実際に企業を取材して、
社内の雰囲気や仕事内容なども把握した上で求人を紹介しています。
まずは高望みせず、今をキャリアアップの途中段階と考え、
目の前の求人に挑戦してみるのもいいかもしれませんね。

大企業・有名企業の求人は少ない

やはり、誰もが憧れるような大企業や有名企業は競争率が高い為、
ある程度の職歴や学歴が必要となってきます。
ハタラクティブの一番のメリットは、
職歴・学歴問わず求人を紹介できることなので、
どうしても大企業の求人は少ない傾向があります。

職歴等に自信がない場合、
いきなりのステップアップは難しいと考えるべきでしょう。
まずは正社員として就職して経験を積み、
それから大企業や有名企業への転職を考えるのが現実的です。
第二新卒の方であれば、
若年層の転職に強いマイナビエージェントなども併せて登録することをおすすめします。

アドバイザーに当たりはずれがある。

当たり外れというよりは、「合う・合わない」でしょうか。
ネットの口コミを見ると、ほとんどの転職エージェントにおいて
アドバイザーが良くないという意見があります。
優しくアドバイスしてほしい方もいれば、
現実を見据えて背中を強く押された方が頑張れる方もいらっしゃると思います。

悪い口コミだけを見て、
転職活動そのものにブレーキが掛かってしまうのは勿体ないですよね。
担当者は変更できますし、転職エージェントも掛け持ちできます。
まずは行動を起こしてみましょう。

ハタラクティブの特徴から、向いているのはどんな人?

これまでのメリットやデメリットを踏まえ、
ハタラクティブの利用をおすすめしたいのは、以下の方です。

職歴・学歴に自信がなく、フリーターから正社員を目指す20代の

ハタラクティブの一番のメリットは、
職歴・学歴を問わず求人を紹介してくれることです。
20代の若手の方で、今まで正社員の経験がなかったけれど、
これから正社員として働きたいと考えている方には
ぴったりの転職エージェントです。
マンツーマンでサポートが受けられるので、中卒・既卒の方にもおすすめです。

ハタラクティブをうまく使いこなすためのコツ

仕事観や人生設計を含め、転職エージェントに対しては、本音トークで行きましょう。

転職希望者にとって、転職は人生を賭けた勝負です。
そのため、転職エージェントとは最初から本音トークを行いましょう。
隠し事はもちろん遠慮して本音を伝えないと、
後から「お互い時間の無駄」になってしまいます。

求人企業との面接とは違い、転職エージェントは橋渡し役の立場になるため、「どんな会社を受けたいのか、どんな会社は受けたくないのか」
「どんな仕事がしたいのか、どんな仕事はやりたくないのか」
この辺は遠慮なく伝えてください。
言ってしまえば、転職エージェントにとって、
転職希望者は「商品」という位置付けです。
そのため、転職希望者がどんな人間なのか?もちろん初対面ですから
知らないわけで、それを知ることによって、
提示される求人の精度が高まります

あなたにとっても、求める求人情報以外は提示されたくないと思いますので、
遠慮なく最初に本音を伝えておきましょう。
また、複数の転職エージェントを利用する場合、
その旨も先に伝えておきましょう。
そうすることで、他の転職エージェントに勝つために、
あなたへの対応優先度が上がる可能性があります。

エージェントから紹介された求人に断りを入れる際は、次に繋がる断り方をしよう

転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、
転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる
求人情報の紹介を受けます。
その際、「うーん、この会社か、あんまりいい話聞かないな。。」とか
「うーん、この会社にはすごく入りたいんだけど、この仕事はちょっとな。。」と思う時が必ず訪れるでしょう。
その際は、転職エージェント側の気持ちを踏まえ、
以下のように次につながる断り方をしましょう。

  • 断りを入れる前に、その求人情報が自分に合うと、どの点で判断したのか聞いてみる。そのうえで、自分の希望に合わない点を伝えたうえで断りを入れる。
  • その会社で働いている(働いていた)知人や友人がいて、内情を聞いている限りどうしても興味が湧かない、と伝えたうえで断りを入れる。

※「ネット上での口コミを見て興味が持てない」というのは、
現実性に乏しく、あまりおすすめできません。
ただ、その際はその口コミ内容を伝えたうえで、
実際はどうなのか聞いてみると良いでしょう。
また、転職エージェントの担当者によっては、
「口コミサイトは当てにならないし、見ない方がいいですよ。」と
あなたに言ってくる場合もあります。
そういった担当者に当たった場合は、
担当者を変更してもらうことも視野に入れたうえで興味が湧かず断りたい、
と意思を表示しましょう。
逆に、以下のような断り方はやめましょう。

  • 理由を伝えることなく断りを入れる。
  • 最初の対面時ではなく、後日メールでの紹介があった場合、そのメールを無視して返信しない。

このような対応を行うと、その後紹介される求人がガクっと減ってしまうなど、担当者にとってのあなたの対応優先度が低くなってしまい損につながります。

紹介された求人情報の背景を知りましょう

転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、
転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる
求人情報の紹介を受けます。
その際、「お!これはぜひ受けてみたい!」という瞬間が
訪れることがあるでしょう。
その際は、転職エージェントに対して、
あなたがその求人に興味を持っていることを伝えるとともに、
併せて以下のように質問してみましょう。

  • なぜ中途社員が必要なのか(例、新しいポジションか、既存社員が辞めた埋め合わせか、業績向上による人員増強か、など)
  • いつ頃から募集しているのか。
  • 現時点で決まっていない理由は何なのか。
  • 面接に受かる人にはどんな傾向があるのか。逆に落ちる場合はどんな傾向があるのか。

このような確認を行い、
得られた情報を書類選考・面接対策に反映することで、
あなたの転職成功確率が高まることでしょう。

エージェントとの相性が良くないときは、担当変更を要求しましょう。

転職エージェントから求人情報の紹介が始まった後が一般的ですが、
次のような場合は担当者に直接、担当者変更を依頼しましょう。

  • うまく付き合おうと努力を重ねたが、人間としての相性も含め自分とは合わない。
  • 見当違いの企業ばかり紹介してくる。
  • 求人情報について、担当者自身が詳細把握できていない。
  • メール返信等、対応がとても遅い。

転職エージェントにとっても、避けたいのはあなたが他の転職エージェントに逃げてしまうことです。
そのため、その担当者に対して、思い切って担当者変更を依頼しましょう。
その際、注意点は以下のとおりです。

  • (これは必須です!)これまでサポートしてもらった感謝の気持ちを伝える。
  • 転職活動に慣れていないため不安が大きく、「他の担当者の意見も聞きたい」と伝える。要するに、その担当者に外れて欲しいのではなく、別の担当者の意見も聞きたいと伝える。

このように依頼すれば、悪い印象を与えることなく、
スムーズな担当者変更につながるはずです。

主導権はあなたにあるということを認識しましょう

これが一番重要なのですが、転職エージェントと面談を行い、
その後コミュニケーションを続けていく中で、
あなた自身の気持ちや担当者との相性によって、
「何のために転職活動をしているのか」よく分からなくなってしまう場合があります。

転職エージェントは転職のプロとして、
あなたと対等の立場で接してくることが多いです。
ただ、中には「どんどん応募しないといつまでも決まりませんよ。多少希望と違ったとしても、まずは受けてみましょう」など、
とにかく数をこなすよう促される場合もあります。

その際、転職エージェントに振り回されることなど決して無いよう
「主導権は自分にある」ということを肝に銘じましょう。
「転職エージェントと上手に付き合う」というのは、
「転職エージェントを上手に使いこなす」ということです。
決して高慢な態度を出してはいけませんが、
「この転職希望者にはぜひ成功して欲しい!しっかり協力しよう!」と、
気持ち良く仕事をしてもらうようにしましょう。
担当者もあなたと同じ人間です。「
最低限のビジネスマナーを守る」「約束は守る、できない約束はしない」
「なるべく早めの対応を心がける」など、
普段の仕事と同様の感覚で接しておけば間違いないと言えるでしょう。

まとめ:ハタラクティブが合うかは、学歴・職歴を気にせず転職をしようとしているかによる

現在は訳あって仕事をしていない、
もしくは仕事をしているが正社員ではなく、
いずれは正社員として働きたいと考えている20代の方には間違いなくおすすめです。

職歴・学歴に自信がなく、他の転職エージェントで登録を断られてしまった方にもおすすめです。
ジェイックとよく比較されますが、
登録するための入力内容は同じですし、どちらも無料です。
両方利用して、転職市場価値を知るための情報収集として使ってみても良いのではないでしょうか。

理想の転職が実現できるよう、少しでも参考にしていただければ光栄です。

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