こんにちは。エンジニア大学の編集部です。
ここでは、「エンジニア大学」の一対一のプログラミング授業サービス「エンジニア大学授業コミュニティ」についてご紹介させていただきます。
「エンジニア大学」の授業コミュニティとは
先ほどもご説明させていただきましたが、現役エンジニアによる一対一かつオンラインのプログラミング授業サービスです。
フリーランスとして、第一線で働く現役エンジニアが、皆様の作りたいサービスを一緒に作りきることをサポートする形で、プログラミングをする上で本当に必要な知識や経験の習得を目指していただく形態となっております。
具体的には、1回の授業時間を30分として、zoomなどを用いたオンライン授業を行い、生徒の皆様に画面を共有いただくことで、一緒にコードを見ながら、課題の解決を並走していくこととなります。
ただコードを書き写し、よくあるような「インスタグラムクローンアプリ」を開発するような勉強の仕方にあまり意味はありません。
コードを書き写して、たとえ動くサービスを作りきれたとしても、コードの意味を理解しておらず、また応用のきくスキルとはならないからです。(コードの書き写しを繰り返していても、自分で開発できるようにならない)
本当のプログラミング力とは、すでにあるコードを書き写すことではなく、何かしらのサービスを作りきることでこそ身につくと、私たちは考えております。
現在、「エンジニア大学」の授業コミュニティでは、以下の2つの学習コースを用意しております。
- アプリ開発コース
- Webサイト開発コース
それぞれのコースの詳しい学習のイメージにつきましては、以下の記事をご参照くださいませ。
・【Webサイト開発】エンジニア大学のWebサイト開発について
プログラミングを学ぶ上での課題
よく「プログラミングを習得している人(職業とできている人)は独学を一定している」と言われています。独学をしたからと言って、必ずしもプログラミングを習得できるわけではないですが(向き不向きはある)、プログラミングを習得するためには、一定の学習が必要であることが示唆されています。
実際、筆者も作りたいサービスを作ることを通して、仕事とは別の部分かつ持続可能な範囲で独学を行っております。
では、プログラミングを習得できている、と言える人が全て1人独力でやってきたかというと、答えはNoです。
仕事場で聞ける環境があったり、何かしらのエンジニアコミュニティに所属していたりと、仲間に聞ける場所を確保していることが多いです。
プログラミングを習得するためには、独学は欠かせませんが、現実にはプログラミングは1人で習得しきるには難しく、また効率的ではありません。
要所要所で、経験豊富なエンジニアに教えてもらえる環境は、プログラミングを習得するために、必須と言えるでしょう。
筆者も最初の三か月は独力でやっていたのですが、「こりゃ1人は無理だ」と感じ、ベテランエンジニアの先生を見つけ、定期的に教えてもらい、効率的にプログラミングを習得しました。(今でも、いろいろな人に相談します)
エンジニア大学の授業コミュニティは、「本気でプログラミングに挑戦してみたい」と思っている方を要所要所でサポートし、くじけることなく前に進んでいける場所にしていきたいと考えております。
どんな人が向いているか
後ほど後述しますが、授業コミュニティでは、1回30分のオンライン授業で7,500円をいただいております。
30分で7,500円なので、決して安い金額とは言えません。しかし、未来を良くしていくための投資と言える7,500円であり、30分です。
この30分を有意義な時間とするために、エンジニア大学の講師がベストを尽くすのは当然なのですが、生徒の皆様にもベストを尽くしていただく必要があります。
当コミュニティのオンライン授業は、基本的には教科書を一緒に読み進めていくようなあまり意味のない画一的な授業ではなく、主には、講師が生徒の皆様の書いたコードを見ながら質問に答え、課題を解決していくスタイルとなります。
「解決したい問題が明確に記載されている」「状況を正確に共有できている」「調査内容を共有できている」といった質問をしていただく必要があり、これは、要領を得ない曖昧な質問によって講師陣の時間と労力が浪費されることを防止するという意味合いもありますが、参加者の皆様の「質問力」を高めて頂くことが主な目的となります。
質問力が低いということは、要するに「発生している問題や状況を正確に相手に共有できていない」ということになりますが、この状態だと問題の解決に無駄に時間がかかってしまうことになるので学習効率が著しく悪化します。
また、今後Web系エンジニアとしてキャリアアップしていく上でも、周囲の方たちと良好な関係を築く上でも、質問力の低さは大きなハンデになってしまいますので、当コミュニティではご参加者の方たちの質問力の向上を非常に重視しています。
それほど厳密なルールがあるわけではないですが、「自分ではあまり調査せずに全部講師の方に解決してもらいたい」「曖昧で意味不明な質問でも、お金を払っているのだからそっちで頑張って意図や状況を推測してほしい」という方には、当コミュニティにはあまり向いていないと考えています。
したがって、「本気でやりきりたい」と考え、具体的な質問をしようと試みる方は向いていると言えます。
最初は曖昧な質問でも構いません。私たちと一緒に本気でプログラミングに挑戦してみませんか?
授業コミュニティ参加のイメージ
- 本コミュニティへのお申込みフォームからプランを選択して決済(決済前にお一人様一度限り、無料で30分の無料体験をご提供しております。)
- 「support@stellify.jp」から届く自動返信メールをご確認ください。そこに本コミュニティへのSlack招待URLが記載されていますので、ご参加よろしくお願いいたします。
- 本コミュニティのSlack参加後、「アプリ開発コース」か「Webサイト開発コース」をご選択いただき、授業実施日を決めていただき、講師がアサインされ、授業スタートとなります。
また、本コミュニティに所属している方は、定期的に開催される、現役エンジニアとの交流会にもご参加いただけます。
他にも、チャットでできる現役エンジニアへの質問サービスも随時展開予定となっております。
プログラミングで自身のキャリアを切り開いていく
現在、プログラマの給与は非常に高い水準にあることは間違いなく、きっちりスキルを身に着けることが、給与の上昇につながりやすい職種であることは間違いありません。
また、現在社会人である方は、すでに保有されているスキル(営業や事務、マーケティングなど様々)とプログラミングスキルをかけ合わせることで、今後のキャリアの選択肢が広がるメリットもあります。
実際、筆者はもともとWebマーケターだったのですが、プログラミングを習得したことで、マーケティング×プログラミングを活かし、現在データエンジニアのキャリアにつながっております。
なにより、プログラミングで世界を変えるサービスの開発に挑戦するのは本当に楽しい!
「何かを作りたい!」という熱い思いからサービスを生み出し、世界や自身をアップデートしていく。エンジニア大学コミュニティにいるだけで、感化され、行動がはじまり、前に進んで行ける。そんな場所にしていきたいと考えおります。
授業コミュニティの価格
1回30分のオンライン授業で7,500円をいただく形となっており、現在以下の2点のコースをお選びいただけます。
・月2回(2週間に1回)のオンライン授業:15,000円/月
・月4回(毎週)のオンライン授業:30,000円/月
15,000円 ÷ 30日 = 500円。1日500円を世界や自分自身のアップデートに投資してみませんか?
他社サービスとの違い
最後に
私たちは、世界を変えるサービスを作ることに挑戦する体験そのもの自体が非常に面白く、価値のあるものだと考えております。
プログラミングを扱えるということは、大きな組織に所属していなくても、世界を変えるサービス作りへの挑戦の権利を手にする、ということだとも思っています。
プログラマという職業自体、給与水準が高く、また仕事自体も面白くやりがいにあふれている職業で、挑戦するに値します。
また、プログラミングを実際に体験し、プログラミングのイメージを持てるようになることで、他のスキルと掛け合わせてキャリアは無限に広がっていくでしょう。
そんなプログラミングに挑戦する一歩を踏み出してみませんか。
エンジニア大学では、お1人様一度に限り、エンジニア大学の現役エンジニアによる30分の無料相談を受け付けております。
- プログラミングってどう始めればいいの
- どのように学習するのが効率的?
- 実際に画面を見ながら教えてほしい
などなどの疑問をお持ちの方はぜひぜひスケジュール予約してみてください!
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