10章:真偽値と比較演算子

こんにちは。エンジニア大学編集部です。

前章ではif文について学習しました。

本章では真偽値と比較演算子について学習していきます。

真偽値

真偽値とは、if文の条件式が成立しているか成立していないかを表す値です。

条件式が成立している場合は「True」と表し、非成立の場合は「False」と表します。

このことから、if文をはじめとする条件分岐では条件式が「True」の時には処理が実行され、「False」の時には処理は実行されないことがわかります。

以上が真偽値となります。

比較演算子

比較演算子とは、左右の値を比較する際に使用する記号です。

これまでに使用してきた「>」や「==」以外にも以下のようなものがあります。

以上が比較演算子になります。

まとめ

本章では真偽値と比較演算子について学びました。

比較演算子の結果によって真偽値が変わることを覚えておきましょう。

次章ではelseについて学習していきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。