14章:break文

こんにちは。エンジニア大学編集部です。

前章では、while文について学びました。

本章ではbreak文について学んでいきます。

break文とは

break文は、forやwhileなどで繰り返し実行している処理を強制的に中断する命令です。

以下のようにして実装します。

基本的にはif文を用いて、「もし〜なら止める」と書くのが一般的です。

今回はわかりやすいように「もし5以上になったら」という条件でbreakを使用しているので、あまり実用性がないように感じるかもしれません。

しかし本来の使い方としては、繰り返し処理をしている中で規定の条件に満たした時などに使用するのが一般的です。

まとめ

本章ではbreakについて学びました。

次章ではcontinue文について学習していきます。

continue文はbreakのように、繰り返し処理中に起こす命令の一つです。

引き続き繰り返し処理について学んでいきましょう!

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