10章:テンプレートリテラル

こんにちは。エンジニア大学編集部です。

前章では、定数について学びました。

本章では、文字列の連結法の1つであるテンプレートリテラルについて学んでいきます。

テンプレートリテラルとは

テンプレートリテラルとは、文字列と文字列を連結する方法の1つです。

これまで文字列の連結には「+」を使用してきました。

テンプレートリテラルでは以下のように記述します。

このように、出力したい文字列をバッククオート「`」で囲み、定数(変数)を「${定数名}」と記述します。

バッククオートの入力方法

ここで、見慣れない記号のバッククオート「`」が出てきました。

JISキーボードの場合、以下の場所を「Shift」キーと同時に押すことで入力できます。

USキーボードの場合、Optionを押しながらチルダーキー「~ 」で、バッククオートが入力できます。

まとめ

本章では、テンプレートリテラルについて学びました。

次章からは、チャプター3に移ります。

チャプター3では条件分岐について学んでいきます。

よりプログラミングらしくなっていきますので、一緒に学習していきましょう!

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