こんにちは。エンジニア大学編集部です。
前章では、定数について学びました。
本章では、文字列の連結法の1つであるテンプレートリテラルについて学んでいきます。
テンプレートリテラルとは
テンプレートリテラルとは、文字列と文字列を連結する方法の1つです。
これまで文字列の連結には「+」を使用してきました。
テンプレートリテラルでは以下のように記述します。
このように、出力したい文字列をバッククオート「`」で囲み、定数(変数)を「${定数名}」と記述します。
バッククオートの入力方法
ここで、見慣れない記号のバッククオート「`」が出てきました。
JISキーボードの場合、以下の場所を「Shift」キーと同時に押すことで入力できます。
USキーボードの場合、Optionを押しながらチルダーキー「~ 」で、バッククオートが入力できます。
まとめ
本章では、テンプレートリテラルについて学びました。
次章からは、チャプター3に移ります。
チャプター3では条件分岐について学んでいきます。
よりプログラミングらしくなっていきますので、一緒に学習していきましょう!
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