【編集部の実話】フリーランスエンジニアの年収を徹底紹介

こんにちは。エンジニア大学編集部です。

昨今「高収入・自由な働き方」で注目を浴びているフリーランスプログラマですが、本当にそうなのでしょうか。

プログラミングを学ぶにあたって、それで今後のキャリアにどう影響してくるのか、実際に稼げるのかというのは気になるところだと思います。

本記事では、そんなフリーランスとして自由に働きながら、高い給料を稼ぎたいと思っている方に対して、以下を解説します。

  • 年収の相場
  • 何が年収UPを決めるのか

実際の筆者の体験談も交えてお話しますので、信憑性は間違いなしです!

フリーランスエンジニアの年収相場

会社員からフリーランスエンジニアになろうと思っている人にとって年収の相場は気になるところではないでしょうか。

フリーランスエンジニアの年収は600〜720万円が相場です。しかしエンジニアの場合使用できる言語、職種、またクライアントである企業の規模などによって報酬は大きく変動します。

筆者は65万円/月で現在、案件を受注しております。実際に開発の成果物さえ出せていれば問題ないので、働く時間や日にちはかなり自由感があります。

気分が乗らない日は4時間ほどの稼働ですし、眠い日は昼頃まで寝てたりしますw

もちろんフルリモートです。

フリーランスエンジニアの年収を左右するポイント

需要の高い言語の知識

フリーランスプログラマーの場合使用する言語によって年収は大きく変わります。最近では「Python」や「Swift」、「Node.js」といった言語の需要が高く、年収が高額になる傾向にあります。

ちなみに筆者は「Swift」でiOS向けアプリを開発しつつ、データアナリストとしてSQLをゴリゴリ書く日々を送っております。

高度かつ希少価値が高い技術

需要の高いプログラミング言語を習得することもフリーランスプログラマーとして年収を上げる大切なポイントですが、多くのプログラマーがまだ習得できていない、高度で希少価値の高い技術を習得するのもフリーランスプログラマーとして成功するコツです。

難易度が高く習得が難しい言語が「Node.js」と「JavaScript」です。また開発されて比較的歴史の浅い「Go」や「Kotlin」も習得している人の少ない言語なので、習得できれば年収アップを狙えます。

コミュニケーション能力

エンジニアにはコミュニケーション能力も大切になります。

ここでいうコミュニケーション能力というのは社交的ということではなく、クライアントなど仕事をする相手が何を求めているのか読み取る力です。

業務内容によってつくるもの、構築するものは変わりますが、基本的にエンジニアは相手に求められたものを実装することが主な仕事内容です。なので相手が求めているものを察することができるコミュニケーション能力が大切です。

フリーランスエンジニアの今後の需要・将来性

引用元:経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」

フリーランスエンジニアの需要はこれからも高まることが予想されます。

今の時点でもエンジニア、プログラマーは深刻な人材不足の状態がつづいています。またIT業界の人材不足はこれからも増加しつづけ、2030年には約59万人にまで到達するといわれています。

なのでフリーランスエンジニアの需要は高く、これからますます必要性が高まることが約束されています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

プログラマやエンジニアといった職種は、高給で自由な働き方を選択できる、というのは間違いないと筆者は考えております。

チームの一員として、プロダクトを改善していく一環になれること自体にもやりがいを感じます。

やりきった先に、年収upの可能性が高いというのは、プログラミングの勉強を続けるモチベーションになるかもしれませんね。

また、数多くのプログラミングスクールが、プログラマーとして年収をupさせるためには、どのようにすればいいか、といった疑問に無料で相談に乗っています。

以下の記事でおすすめの各スクールごとの体験会や無料相談をご紹介していますので、合わせてご覧いただければ幸いです。

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