15章:ヘッダーの余白

こんにちは。エンジニア大学編集部です。

前章では以下のことについて学びました。

  • floatプロパティを使ってリストを横並びにする
  • ナビゲーションメニューの横並びなどに使われる

しかし、このままでは、横並びにしたリストがきつきつで、ナビゲーションメニューとしての見栄えはいまいちな状態となってしまいます。

本章では、余白を作るpaddingプロパティについて学んでいきましょう。

paddingで<li>タグのリストに余白を作る

それでは、さっそくpaddingを使ってリストに余白を作っていきましょう。以下の画像をごらんください。

セレクタに<li>タグを指定し、paddingプロパティに20pxを指定することで余白を作っています。

それでは、以下のような指定をした<li>タグを見てみましょう。

  • float: left
  • list-style: none
  • padding: 20px

paddingを使ったことで、余白ができていることがわかるかと思います。

まとめ

本章では「paddingを使った余白の作り方」について学びました。

次のチャプター5からはフッターのレイアウトについて学んでいきましょう。

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