こんにちは。エンジニア大学編集部です。
前章では、Pythonの値出力である「print」について学びました。
この記事では、Pythonにおける基本的な計算「加算(足し算)」と「減算(引き算)」について学んでいきましょう。
基本的な計算
加算(足し算)
Pythonにおける足し算は、皆さんが日常的によく使う「+」によって行うことができます。
それでは、変数をxとし、実際に加算の計算をして数値をprintで出力してみましょう。
上記の例では、変数xに「5 + 8」の結果を代入し、その後にprintで出力しています。計算結果である「13」が出力されることがわかるかと思います。
減算(引き算)
引き算も同様にいつも見慣れている「-」を使います。
それでは、変数をyとし、実際に減算の計算をして数値をprintで出力してみましょう。
上記の例では、変数xに「8 – 5」の結果を代入し、その後にprintで出力しています。計算結果である「3」が出力されることがわかるかと思います。
まとめ
「加算(足し算)」と「減算(引き算)」は基本ではありますが、基本であるからこそよく使う書き方です。
次章では「乗算(かけ算)」と「除算(割り算)」について学んでいきましょう。
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