こんにちは。エンジニア大学編集部です。
前章では以下のようなことを学びました。
- console.logでは任意の値を出力できる
- Google Chromeなどのコンソール画面で確認できる
この記事では、JavaScriptにおける基本的な計算「加算(足し算)」と「減算(引き算)」について学んでいきましょう。
基本的な計算
加算(足し算)
JavaScriptにおける足し算は、皆さんが日常的によく使う「+」によって行うことができます。
それでは、変数をxとし、実際に加算の計算をして数値をconsole.logで出力してみましょう。
コンソール画面では、「5+8」の結果である13が出力されました。
減算(引き算)
引き算も同様にいつも見慣れている「-」を使います。
こちらもconsole.logで出力した例を見てみましょう。
コンソール画面では、「8-5」の結果である3が出力されました。
まとめ
「加算(足し算)」と「減算(引き算)」は基本ではありますが、基本であるからこそよく使う書き方です。
次章では「乗算(かけ算)」と「除算(割り算)」について学んでいきましょう。
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