2章:基本の計算にチャレンジ!

こんにちは。エンジニア大学編集部です。

前章では以下のようなことを学びました。

  • console.logでは任意の値を出力できる
  • Google Chromeなどのコンソール画面で確認できる

この記事では、JavaScriptにおける基本的な計算「加算(足し算)」と「減算(引き算)」について学んでいきましょう。

基本的な計算

加算(足し算)

JavaScriptにおける足し算は、皆さんが日常的によく使う「+」によって行うことができます。

それでは、変数をxとし、実際に加算の計算をして数値をconsole.logで出力してみましょう。

コンソール画面では、「5+8」の結果である13が出力されました。

減算(引き算)

引き算も同様にいつも見慣れている「-」を使います。

こちらもconsole.logで出力した例を見てみましょう。

コンソール画面では、「8-5」の結果である3が出力されました。

まとめ

「加算(足し算)」と「減算(引き算)」は基本ではありますが、基本であるからこそよく使う書き方です。

次章では「乗算(かけ算)」と「除算(割り算)」について学んでいきましょう。

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